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■2004/12/08 (水)
一人でできる経済制裁 |
今朝予告した朝日新聞の危険な兆候に関しては後日書く。突然めぐみさんの骨が偽物だという鑑定結果が出たという情報が飛び込み、大忙しの1日になってしまった。予想されていたので驚きは無かったが、日本の鑑定技術に敬意を表したい。というのも、家族会・救う会の人々は鑑定不可能という結果を一番恐れていたからだ。それにしても驚いたのは、テレビのキャスター連中の頭の悪さだ。キム・ヘギョンさんのインタビューを2年前に放送し北朝鮮の工作に乗せられた女性キャスターは、その時の過ちから何も学んでいない。今回の事態を適切に解説できず、北朝鮮の不誠実さに今さら驚いているような言葉を発していた。所で横田さんご夫妻にまだ言っていないのだが、報道ステーションに出演するのを止めてもらいたいという気持ちがある。今年の4月30日の仕打ちを忘れてはならないのだ。
一番驚かされたのが小泉首相のコメントだった。首相の立場ですぐ経済制裁を実施するという言葉を出せなかったという事情が例えあったとしても、北朝鮮への怒りが全く感じられないコメントだった。おまけに日朝平壌宣言に抵触しているのではという質問に、まともな答えさえできない。首相にとって平壌宣言は大切な業績なので、それを簡単に否定されたくないという個人的な思惑しか感じられない。経済制裁の後は防衛面の整備を疎かにできないし、武力制裁も考えなければいけないのだから現状の去勢された日本では、政権担当者は簡単に言及できない事情もある。だが、そういった事情を考慮しても北朝鮮への遠慮がある。白紙に戻して再調査という5.22の成果自体が初めから噴飯ものの虚偽だったのだが、自分が愚弄された事も気づかないのだろうか?
だが、首相は感じなくても自分を愚弄されたと感じる多くの国民がいる。政府が経済制裁を直ちに断行できないなら、個人でもすぐ始められる。救う会はあさりの不買運動に言及したが、海産物を始め多くの輸入品目の不買運動もできる。そして何よりもパチンコ禁止運動を始めればいい。「STOP パチンコ」というスローガンとブルーリボンをデザインしたバナーをサイトに貼ったり、ステッカーを作る事などすぐできる。まず、一人ひとりがそんな事を始めるのはどうだろう?
さて、昨夜放送されたフジテレビ系の「〜The Winds of God〜神風を愛したフィリピン人」はいい番組だった。今井雅之の「特攻隊は戦後教育の中では悪というイメージだった。(続)
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■2004/12/08 (水)
一人でできる経済制裁(2) |
しかし、愛する人を守るために死んでいった行為は悪なのでしょうか?」という言葉は痛烈な戦後教育批判だった。フジテレビは時々いい番組を作り、今年の終戦記念日でも特攻隊をテーマにした「黒島は忘れない」を別番組で放送したが、不思議な事にフジのサイトには記載が無いので、私が書いたこの文章とこの記事を読んで欲しい。じつはこのテーマは何度も取り上げられている。今回は今井雅之氏が特攻隊慰霊碑のモデルになった事を追ったのが、違った切り口も欲しかった。
「SAPIO」(小学館2002年12月20日号)に井上和彦氏のレポートが掲載されているし、この取材の元になった日本文化チャンネル桜の水島総社長が監督時代にメガフォンを取ったノンフィクション、「特攻--国破れても国滅びず」は、平成13年の終戦記念日深夜にフジテレビで放送された。この番組はビデオソフトが販売されている。ダイジェスト版はチャンネル桜のサイトのこのページで視聴可能だ。荘厳で格調高い作品なのでぜひ観て頂きたい。
拉致に話を戻す。拙著「反日の構造」の1章「反日ファシズムの襲撃」に私はこう書いた。「拉致は重大な主権侵害であり、日本へ向けられた侵略行為である。日本政府がまだ拉致被害者として認定しない特定失踪者は四百二十人以上存在する。日本は個別的自衛権を行使して、あるいは内閣法制局の解釈が変われば、集団的自衛権を行使して、段階的な経済制裁と武力行使を北朝鮮に迫るべきである」(39P)
本来なら個別的自衛権の行使でしか解決は望めない。だが、経済制裁にもその後の対策が不十分だ。自衛隊は12月5日に「北朝鮮侵入監視90カ所=日本海側にレーダー部隊−テロ警戒、原発重点」という対北朝鮮防衛策を発表したが、現時点ではどうなのか?総連への破防法適用や在日工作員対策などやるべき事は多い。国民が自覚して一人でできる経済制裁を始める事で有事への意識は高められる。
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■2004/12/08 (水)
愛は陽炎、夢は幻。 |
63年前の今頃は、日本中が大本営発表の臨時ニュースで湧き返っていたはずだ。12月8日なんだからどっかのテレビで「トラ!トラ!トラ!」という名作映画を放映しないのだろうか?臨時ニュースで日本中が湧きかえったという<事実>は、もう私の世代でも学校教育でタブーだった。全くそんな事は教わっていない。私の場合は、母から小学校低学年の頃に聞いた話なので歴史を勉強する前から事実として認識できていた。「真珠湾攻撃のニュースで、日本中がパァーッと明るくなったような気がした」という亡き母の言葉をしっかり憶えている。今振り返ると、つくづく貴重な証言だと思う。昭和16年当時の母は18歳の多感な文学少女だった。
さて、更新できなかった日を振り返る。12月5日は小春日和という言葉では済まされない狂気じみた暑さ。この日、アムネスティ・インターナショナル日本が主催する、人権パレード2004「すべての人にすべての権利を!」という集会とデモがあり、「救え!北朝鮮の民衆/緊急行動ネットワーク(RENK)東京」や「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」や「救う会」支援者なども参加した。アムネスティ・インターナショナル日本は呼びかけで「当日は、国内外のさまざまな人権問題に関心を寄せる人びと、そして、実際に差別や迫害などの人権侵害に苦しんでいる人びとが集まります。横断幕やプラカードを使って、それぞれの訴えたいことをアピールしましょう。もちろん、個人での参加も大歓迎です」と謳っていたが、なぜかそのページから記載が消えている。
じつは参加者が金正日と江沢民の漫画似顔絵のゼッケンを着用しようとした所、アムネスティ日本の寺中誠事務局長が「特定の政治家を揶揄するものは認められない」とクレームをつけたので、参加者は使用できない事になってしまった。この件はRENK東京の活動報告に掲載されている。また、「北朝鮮に経済制裁を」というのぼりの使用も禁止された。「アムネスティは経済制裁に反対している」と言うのだが本当か?拉致は紛れもなく人権侵害の国際的な国家犯罪であり、米国議会で全会一致で北朝鮮人権法案も可決された。アムネスティ日本だけがアムネスティ・インターナショナルと異なった路線を取るのだろうか?(続)
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■2004/12/08 (水)
愛は陽炎、夢は幻。(2) |
これは大きな問題を孕んでいる。問題点が色々あるが民主党も北朝鮮人権法案日本版を作ろうとしている。確実に訪れる北朝鮮崩壊に日本はどう対処すべきか早急に具体策を講じるべきだ。なぜなら主体的に日本が意思を示さなければ、<人権>の名の下で国益を損ねる方向で北朝鮮の人権問題が取り扱われてしまうからだ。もっとも、盧大統領や統一部長官は北朝鮮に崩壊して欲しくないと思っている。結局、韓国は2000万の同じ民族が人権弾圧に苦しみ、韓国拉致被害者が400人もいながらモラトリアム状態を望み、北の人権弾圧に加担している。
韓国は自分の意思で統一を成し遂げるべきだ。シドニー五輪の統一旗を掲げた開会式の合同入場はただの茶番だったのか?日本に浅墓な内政干渉を仕掛ける暇などないはずだ。
12月6日は韓国の法体系がお嗤いである事が証明された。富士通広報は「世界中で特許が認められているのに残念だ」と答えてくれたが、支那もそうだが、韓国には著作権や知的所有権の概念がないのであろか?だから、冬ソナのテーマ曲が盗作だと言われても全く違和感がない。前から私も気づいていたが、このサイトが告発する問題は重大だ。80年の大ヒット曲「愛は陽炎」の作曲者である元雅夢の三浦和人氏は直ちに提訴するべきだし、楽曲を管理しているヤマハ音楽振興会も立ち上がるべきだ。NHKはこの曲を平気で紅白の目玉にしようと画策している。じつは日本人も楽曲の盗作は多い。優れたヒットメーカーの筒美京平氏の手になる「黄昏マイラブ」(大橋純子)とカーリー・サイモンの「You belong to me」を聴き比べればいい。ま、しかし、これだけ問題となっている冬ソナなら事は重大だ。
12月になってから憲法改正、教科書問題と朝日新聞の動きが怪しいので、その件は今夜。報道テロリズムが起きているからだ。
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